煮ル果実様作詞・作曲『ヲズワルド』を題材とし、自己解釈に基づいて制作した二次創作作品です。
「もしもこの楽曲が実写化されたら…?」というコンセプトのもと、予告編風PVに仕上げました。
あらすじ
医師オズワルドは息子と夢を語り合っていた。
「パパのようなお医者さんになりたい」
そう言って父を慕う息子を、オズワルドは愛おしく感じていた。
そんな二人の日常は、思いがけず始まった戦争によって
大きく変えられてしまう。
息子を失った彼は堕落した日々を過ごしていた。
そんな中、レムリと名乗る男からこう告げられる。
「息子は、生きている」と。
絶望の淵から光を見出すも、それが真実かどうか分からない。
そんな彼の頭の中では、司教を名乗る謎の男の声がする。
不安と混乱が渦巻く中、オズワルドはわずかな希望を求め、
息子の影を追いかけ始める。
登場人物

オズワルド 演:藤本晃世

ウォルト 演:眞崎 優太

レムリ 演:岡田 侑馬

司教 演:荒川 朋也
制作意図
・この作品からもっと多くの人に煮ル果実様の楽曲を知ってほしい。
・代表者である藤本は、高校生のときからこの作品の脚本制作・舞台化するのが夢で、大学生になった今なら、さらに良いものにできるのでは、と考えた。
・シネマティックな映像表現とこの作品の雰囲気とが非常にマッチしており、様々な視点からのアプローチを試すことができるのではと考えた。
最後に
よければいいね、コメント等お待ちしております。
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント